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2012.04.09 Monday | - | - | -
Vistaで最も期待するところとは?
 前回、Windows Vista のコラムを書いた次の日に、Microsoftが日本でのWindows Vista の記者説明会を行い、Vista の解説が行われました。
 その日は、ビル・ゲイツまで駆けつける熱の入れようでした。

■マイクロソフト、Windows Vista記者説明会を開催
■「日本企業は世界に影響を与えてきた」〜米Microsoft ビル・ゲイツ会長が来日

 様々な新機能の紹介や、Vistaのバージョンの違いにより Aero Grass の搭載/非搭載が再度確認され、来年には必ずVistaを発売するとの約束を表明するなど、気合いの入った記者説明会だったようです。

 個人的にはVista全部が楽しみですが、私は実は、表立って紹介される機能とは別のところに大変注目しています。
 それは、Vistaの画面紹介の一部で垣間見られたので、ここで取り上げたいと思います。

vista03
記者説明会で紹介された画像の一部

 この画像を見て、気づいた人がいるでしょうか?
 これから取り上げる問題は、実はとても大事なことなのに、誰もそれを声高に叫ばなかった重大な事なのです。

 いわば「井の中の蛙大海を知らず」と相通じるところがあります。

 難易度:下 嬉しい
 まず、これを見てください。

firefoxwindows
WindowsXP上で見たFireFoxのホームページ(一部分)

firefoxmacosx
MacOSX上で見たFireFoxのホームページ(一部分)

 以前、別のホームページで同様のコラムを書いたことがありましたが、この違いをどう感じるでしょうか?

 MacOSXのホームページ表示の方が抜群に綺麗なことがわかると思います。
 これは、Windowsしか使ったことが無い人には、体感できない現象であり、それはとても不幸なことだと思います。
 つまりWindowsというものがアメリカで生まれたOSですから、日本語表示に関してはそれほど考慮していなかった、ということなのでしょうか。
※MacOSもアメリカ育ちですが、画面周り(GUI)の設計思想の違いが出ていますね。

 分かりやすく言いますと、画面に表示する文字(スクリーンフォント)のデザインは、アルファベットでは僅か26文字+記号のデザインだけですみます。そのため、ヨーロッパ圏では、既に完成されたフォント(Timesなど)があるため、特に気にすることなく表示に使われていました。
 しかしアルファベットに比べて日本語の場合は、ひらがな/カタカナ/漢字と、非常にたくさんの形の複雑な文字が存在します。明朝・ゴシックといった2種類のフォントを用意することでさえ、文字の設計・制作に大変な労力が必要になります。

<フォント制作の実際を紹介するページ>
ゆたかな文字文化を創りあげるために


 そんな中 Microsoftは Windows95の時代から、MS明朝、MSゴシックをそのまま使いつづけてきました(Pの入った、プロポーショナルフォントを入れて4種類)。これは、WindowsXPになっても変わりませんでした。

 それがようやくVistaになって、表示フォントが変わるのです。
※Microsoftが他社から購入したフォントかもしれません。
※これは、モニターのほとんどが液晶になったこととも関係しますが、それはまたいずれ。


 とにもかくにも、次期Vistaではようやく、ホームページがとても読みやすくなるのです。

 これまで、Windowsを使いつづけていた人たちの中には、ホームページが読みにくいため文字を大きく表示している人もいると思いますが、実は読みにくいのは、文字の大きさのせいではなく、フォントのせいだということがこのVistaで分かることとなるでしょう。

 これまでTVのニュースなどで、ホームページの画面が紹介されるたびに「MacOSのホームページ画面ならもっと読みやすいのに」と思ってきましたが、VistaでようやくMacOSに追いついたという感が無きにしも非ずです。

 正直なところ、この点だけでも、Vistaを買う価値があると思います。
 だって、ホームページはほとんど毎日見るものですからね。楽しい

パソコン
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2012.04.09 Monday 23:59 | - | - | -
コメント
PCオレンジブログ管理者様、始めまして(^o^)/
私は、ハンドルネーム鏡 京太郎と申します。
「Windows Vista Capable PC」を検索エンジンで検索した結果、こちら
を知ることが出来ました。
「Windows Vista Capable PC」については、おかげで詳しく情報を得る
ことが出来ました。本当にありがとうございます。

しかし、この記事にお書きになっている、ホームページのフォントが
(正確に言うと標準のWindowsフォント)変更になる、仕様が変わると
いうだけで、Vistaを購入する価値があるとは、私には思えません。

なぜなら、InternetExplorerには、表示するフォントを変更する機能
があるからです(釈迦に説法のようで誠に申し訳ありません)。

ご存知のように、ツールからインターネットオプションを開き、全般
のタブの下に表示されている「フォント」ボタンを押せば、フォントの
ダイアログボックスが開き、フォントが変更できます。

ただ、WindowsXPも含んだVista以前のWindowsでは、仰せの通り、元々
入っている日本語フォントが限られているため、自らで見栄えの良い
フォントを選びたい場合は、量販店等で、フォント集をCD-ROMで購入
する必要があることは事実です(初心者の方には難しい可能性あり)。

その意味でも、Vistaの予想販売価格とフォント集の価格を比較すると
何もVistaを購入しなくとも、ホームページのフォントを変更したいの
みであれば、フォント集を追加し、インターネットオプションの設定
を変更するだけで済むと思います。

初めて訪問させて頂き、いきなりこのような書き込みにて失礼致しますが、私の個人的な意見としてお聞き頂ければ幸いです。

それでは、これにて。
鏡 京太郎 | 2006.05.09 Tue 15:50
 鏡様、コメントありがとうございます。
 実を言いますと(ここには書いておりませんが)私も普段は表示フォントを変更してホームページを読んでおります。
(※記事のキャプチャーを撮るため、一度MSゴシック戻しました。^^)

 確かに表示フォントの変更だけでVistaを買う価値があるといったのは少々言いすぎだったかも知れません。
 ただ、私の仕事柄、高齢の方のパソコンをサポートすることが多いため、一般の方々にとってはホームページが読みやすくなるというのは、それだけで十分有意義であるかと考えています。
(※逆に言うと、一般の人にとっての恩恵というのは、それくらいかもしれませんね。こういったパソコンリテラシーの問題は、いつか別枠でじっくり書きたいと思っています。)

 表示フォントの変更ですが、ホームページ以外のウィンドウメニューなど全ての表示に適用されるようですので、正直なところかなり期待しています。

 記事ではさらっと触れていますが、最近はモニターがブラウン管から液晶に変わって来たことで、アンチエイリアシング処理のかかった文字がますます見づらくなってきています。(特に9pt以下の小さい文字で顕著)
 これは黒→白の階調表現が、これまでのブラウン管と液晶の表示で、特性が違うからだと思っています。おそらく液晶の方が黒→白の色の減衰が急激なのだと思います。
(※見づらいためかなり調整してみたんですが、効果が無かったです。)

 そのため、これまでホームページの表示に使用していたフォントを液晶のモニターで見ると、随分と視認性が劣ってしまっています。もう少し輪郭にエッジ感が欲しいところです。
(※正直言って、ブラウン管に戻りたいくらいなんですが、故障してしまったのでした。ちなみに現在モニターは、EIZO FlexScanM1700、Princeton PTFBV-17、の2台を使用しています。)

 そういった点も含めて(液晶表示を考慮した上での)視認性のアップしたフォントが使われるとしたら、とても楽しみだと考えています。期待しすぎでしょうか? ^^


 鏡さんのように、表示フォントを変えている人というのは、実際、日本でどれくらいいるんでしょうね。私もMSゴシックは線が細くて読みづらいと常々思っています。
(※私がPowerMac8500から、Windowsに移って最初にショックを受けたのはホームページの表示の貧相さでした。^^)

 ただ、ホームページによってはフォントを固定するところもありますので、VistaではMSゴシックも残るんでしょうね。
 ちなみに、このブログのテンプレートもMSゴシック固定だったため、修正してあります。^^

 鏡さま、今後とも何か気になることがありましたら、コメントしていただければと思います。ありがとうございました。
PCオレンジ 長尾 | 2006.05.09 Tue 19:10
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