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2012.04.09 Monday | - | - | -
Windows Vista さらに送れる可能性も
Vistaは順調に進んでいる? 検証ツールとロゴプログラムに進捗 (2/2)

 Windows Vista のリリースがさらに遅れる可能性が出てきました。

 上記の記事を読むと「Vistaのロゴ認定プログラム」の詳細の一部が確認できます。以前のコラムで検証しましたが、Windows Vista Upgrade Advisor を実行しただけでは、Aeroグラフィックインタフェースの説明など非常にわかりにくいことから、もう少しなんとかならないか、との意見が多いようです。

 今回のWinHECで改めて以下のロゴプログラムが提供されることが発表されました。
<パソコン本体用>
・Windows Vista Capable(基本機能)ロゴ
・Windows Vista Premium Readyロゴ
<周辺機器用>
・Works With Vista(基本機能)ロゴ
・Certified For Vista(より高度な機能)ロゴ

※ロゴプログラム=「このシールが貼っている機器の動作を保証します」というロゴシールを貼る事でユーザーへVistaでの利用を保証するというもの。

 ポイントは、Premiumロゴ周辺機器のロゴプログラムですね。

●CapableとPremiumのロゴプログラム
 Premiumロゴの有無は当然、Aeroグラフィックスの動作保証の有無です。
 それに関して面白い記事がありました。

元麻布春男のWatchTower「Windows Vista編」
 第1回 果たしてWindows Vistaはテイクオフできるのか?

 この記事の「Windows Vistaのラインアップが増えた理由」を読むとよく分かりますが、やっぱりAeroグラフィックスが無いバージョンのVistaも必要な事情がよく分かります。

 簡単に説明すると、Aeroグラフィックスが無いバージョンのVistaを提供するのはアップグレード市場を狙っているから、という事なんですね。嬉しい

 そして、5年と言うOSアップデート間隔が抱える問題もよく分かります。
 それは、新しいOSを提供する間隔が開けば開くほど、サポートしなくてはいけないテクノロジーが増えてしまい、ますます、OSのリリースが大変になるという悪循環が発生してしまうというお話です。

 上記の記事にも書かれていますが、現状のWindowsXPで何の問題もなければ、Vistaは必要ないという究極の選択もあるわけです。次世代のBlue-rayHD-DVDも、対応ドライブを買ってくればWindowsXPで利用できるわけですしね。

 しかし企業としてのMicrosoftは、常に新しいOSを提供しつづけなければ利益をあげられないという構造があるため、巧妙な作戦を取るわけです。
 それは・・・・
1.Windows Vista を発売し、Aero無しバージョンを提供する。
2.WindowsXPユーザーは、Aero無しのVistaにアップグレードする。
3.Aero無しのVistaの動作に不満が出てくる。
4.結局、Aeroが動く新しいパソコンを購入する。


 これって、Windows Vista Home へのアップグレードにかかるOS料金と、Windows Vista Premium 搭載のパソコンに発生するOSの料金とダブルで徴収する形になりますね。
 Microsoftは、なかなかの商売上手です。びっくり

 そうやって考えていくと、本当にVistaは一般の人たちに必要なのでしょうか。難しいところですね。

●周辺機器のVistaロゴプログラム
 パソコン本体の Vista Ready 以外に、周辺機器にもロゴプログラムが発表されました。
 これがなぜ必要かというと、Windows Vista は、32ビット64ビットの2種類のバージョンが提供されるからです。

 例えば、TVチューナーボードというものがあります。
GV-MVPRX3
 私が使用しているTVチューナーボード。とっても便利です。

 現在販売されているTVチューナーボードには、これを動作させるために各メーカーから独自にドライバというプログラムを添付しています。
 そして、そのドライバーは32ビットのプログラムです。

 う〜ん、ちょっと分かりにくいですね。ショック
 簡単に説明しますと、32ビット64ビットでは、周辺機器を動かすためのプログラム(ドライバ)は別々に作成しないといけないのです。
 そして、WindowsXPは32ビットのOSです。
※混乱を避けるため、WindowsXP 64bit-Edition の話は省きます。

 32ビットのWindows Vista 用のプログラムは比較的簡単に作成できますが、64ビットのプログラムは、内部の仕組みが違うため、作るのが大変になります。
 そうすると、Vistaが発売された後に64ビットのドライバが提供されない周辺機器が出てくる可能性があります。

 お客さんが混乱しないように「 Windows Vista の32ビット版64ビット版のどちらでも動作します」という保証を示すロゴシールが必要な理由が、これで分かりますね。
 周辺機器メーカーのプログラマーは、今非常に忙しいはずですよ。ショック

 他にも、Aeroグラフィックスが動作するグラフィックボードの選別に、このロゴプログラムは有効に機能すると思います。
 一般の人たちは、グラフィックボードを交換する事はそれほどあるとは思いませんが、購入する際の指針としては、このロゴシールがあると安心です。

●Windows Vista さらに送れる可能性も
 やっと本題ですね。
 先ほどの記事の一番最後の「揺らぐVistaのリリース予定」のところに、「さらにスケジュールを調整する可能性が」あるとの記載があります。
 前述の元麻布さんの記事にも「これから半年足らずの間、超人的な開発努力によりスケジュールを守ることができるのか」と書かれています。

 ますます、目が離せない Windows Vista のリリーススケジュール!
 本当に楽しみですよ。楽しい

パソコン
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2012.04.09 Monday 23:39 | - | - | -
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