(注)下記の記事内容は当社の自作パーツで確認した症状で、全てに当てはまるわけではありません。
ATIのドライバーに付属する「CatalystControlCenter」を8.6 から最新バージョンの8.11 にアップデートしたところ、起動時にWindowsXPでは有名な「ご不便をおかけして申し訳ありません。」エラーが出て右クリックメニューにあった「Catalyst(TM) Control Center」メニューが消えてしまう現象が起こりました。
これは正常な右クリックメニュー
<エラーウィンドウのメッセージ>
Catalyst Control Center: Monitoring Program
問題が発生したため、Catalyst Control Center: Monitoring Program を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
作業途中であった場合、その情報は失われた可能性があります。
この問題をMicrosoftに報告してください。
Catalyst Control Center: Monitoring Program のエラー報告が作成されました。弊社では、この報告を製品の改善に役立てるとともに、匿名の機密情報として扱います。
この報告に含まれるデータの参照
Microsoftに報告を送信する理由
<この報告に含まれるデータの参照のウィンドウ>
エラー署名
Event Type : clr20r3 P1 : mom.exe P2 : 2.0.0.0 P3 : 469cdcb3
P4 : mscorlib P5 : 2.0.0.0 P6 : 461eee3d P7 : ee0 P8 : 7
いろいろ試したところ最終的に症状が治ったので、解決に至る流れをこちらに記載しておきます。
必ずこれで治るわけでもないので、参考程度で読んでください。