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2012.04.09 Monday | - | - | -
MTOS 5.01 メモ1
JUGEMテーマ:パソコン

 必要に駆られて、MTOS 5.01 をセットアップしてみた。

 以前の MTOS 4 の頃は日本語化が必要だったみたいだけど、MTOS 5.01 は最初から日本語で表示されていた。安心安心。
 もちろん、ログイン画面も、ログイン後の画面も必要なところは日本語になっている。

 画面のキャプチャーも載せたいけれど、ちょっと今日は面倒くさいので省きます。
 すいません。

 とりあえずメモメモ。

・MTOS 5 は、標準でセットアップ時に日本語が表示される。
・MTOS 5 は、MT5と同様に、MySQL5 が必要(なはず)。
・セットアップは簡単だが、記事の投稿→更新などが遅い(気がする)。
・記事の投稿はデフォルトでリッチテキストで画像も入れられる。
 ただし、画像をアップロードするフォルダに書き込み権限をつけてないとエラーが出る。

 こんな感じかな。

 MovableType3を使っていた身としては、かなり洗練されてきているけど、なんか動きがもっさりしているのが気になる。
 レンタルサーバーのせいか、パソコンのせいか、インターネット回線速度のせいか不明。

 とりあえず、ちょろっと触って結構簡単だと分かる。

 なんか、検索しても難しい手順やらが記載されたページが多いけれど、ざっくり言って結構簡単なのが分かったので、ちょっといじっていこうと思う。
 時間があれば、MTOS メモ2も書く予定です。
Intel Robson Technology Driver って・・・
JUGEMテーマ:パソコン

 最近仕事の関係上、WindowsXPパソコン、Windows Vista パソコンを Windows7 にアップグレードすることが多い。

 先日、TOSHIBA の Satellite T41 というパソコンをWindows7へアップグレードしていて気がついた。
 Windows7アップグレード後に適用する必要があるモジュール(プログラムやドライバ)に以下のものがあったのだ。

Intel Robson Technology Driver/Intel Turbo Memory

 これってなんだろうと思って調べてみた。
 聞いたことが無い。

 普通に検索するとある記事がヒットした。

■元麻布春男の週刊PCホットライン■
HDDキャッシュシステム「Robson」のもう1つの効果

 ああ〜これかぁ、と思った。
 そういえば、HDD自体にフラッシュメモリを付加する技術や、マザーボード上にフラッシュメモリを付加する技術が一時盛り上がったなぁ、というかなり昔のお話。
 日付を見ると2006年3月11日になっている。

 ふむふむなるほど。道理で記憶に無いはずだ。
 このHDDにフラッシュメモリを付加するアイデアや、マザーボードにフラッシュメモリを載せるアイデア、また、USBメモリーをTurbo Boost として使うアイデアはその頃少し流行った。
 そして現在の2010年はどうか?
 どれも広まっている技術とはなっていない。
 HDDにフラッシュメモリを搭載するアイデアは、一部製品化したような記憶があるが広く流通してはいない。というかもはや手に入らないと思う。きっとコスト的な問題だろう。
 それよりもHDDのディスクキャッシュが32MBな製品の方が普通に流通している。
 HDDキャッシュが32MBって昔に比べたらかなり大きいよね。
 マザーボードにフラッシュメモリを載せるアイデアも、製品事態は出た記憶があるけど、これも流通していないね。
 Turbo Boost は、広まっているんだか誰も使っていないんだかっていう感じですね。
 デスクトップパソコンならまだしも、ノートパソコンだと、USBメモリ分はみ出ちゃうし。
 一時、SDカードをTurbo Boost に使えないか試したことがあるが、SDカードの速度が遅すぎて意味が無かった。USBメモリだって、普通に流通している製品は、価格は破壊的に安くなったけれど、速度はひどいもので、4GBのUSBメモリに1GB程度のデータを書き込むとすごい待たされるよね。
 中には価格が10倍くらいの速度が速いUSBメモリーや、最近のUSB3.0に対応した速度の速いUSBメモリーが販売され始めたけれど、Turbo Boost として使うには価格が高いよねぇ。

 そもそも、2006年初期に構想されていたような、HDD自体にフラッシュメモリを載せるアイデアや、マザーボードにフラッシュメモリを載せるアイデア、なんかはある製品の出現によって駆逐されたとも言える。
 それはもちろん、SSDだ。
 Solid State Drive っていう、バカ早いHDD。

 2003年頃に少しでもパソコンを早く起動しようというアイデアって、その発想自体は面白くっても、コストなんかのバランスで消えていく技術も少なくない。
 それほどSSDの出現は、なかなかのブレークスルーだったんじゃないかなぁ、と思いますよ。

 そんな中、合間見えた、Windows7用の「Intel Robson Technology Driver」。
 まぁ、後者の「Intel Turbo Memory(ドライバ)」の方が主だと思うけれど、「Robson Technology」っていう名前が残っているのは、なんだか不思議さと悲しさを感じますね。
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